1997年に東急バスが導入し,2010年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用していた。
左の写真は2018年12月に,右の写真は2019年12月にそれぞれ函館駅前にて撮影。
(※以前は後部が テーオーハウス の広告バスであった)
この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。
※2020年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ M1695〉
後部のみ、テーオーハウスのラッピングが、施されました。